グルメ業界・飲食店特化型の
インフルエンサーマーケティング
FOODee IM(フーディー インフルエンサーマッチング)は、グルメ業界・飲食店とグルメインフルエンサーのマッチングプラットフォームです。
インフルエンサーは会員登録(無料)をして、気になるプロジェクトに応募するだけ。気軽に参加できます。
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ここ(当ページ)では、飲食店・グルメ業界のかた向けに、当サービスについてご説明いたします。
インフルエンサーマーケティングとは?
「特定のコミュニティ内で口コミ影響力が高い人物」のことを“インフルエンサー”と呼びます。
そのような人物の影響力を活用して、店舗・企業が商品やサービスを宣伝することを“インフルエンサーマーケティング”といいます。
芸能人を始めとした世の中に影響力をもつ極一部の人だけではなく、最近ではマイクロインフルエンサーと呼ばれるような「フォロワーの数はそんなに多くないけど、ある特定の狭いコミュニティ内で影響力があるユーザー」を活用したマーケティング手法も注目されています。
当社の FOODee Influencer Matching はここが違う
飲食に特化した訴求力 そして、直接ネットワークだから実現できる低コスト
当社はグルメに特化したインフルエンサーやマイクロインフルエンサーと直接ネットワークをもっています。
そのため低コストでインフルエンサーに拡散をお願いすることが可能です。
最近では一番活性している「Instagram」を中心に、Facbook、Twitter、LINEといった各種 SNS や、グルメブログ等のサイトだったりインフルエンサーによって影響力のあるコミュニティは様々です。
当社が推薦するインフルエンサーは、フォロワーの数で単純視した一般的なインフルエンサーではなく、「いいね!」「コメントのやり取り」「食の専門性」等を重要視し、また、エリアセグメントも考慮いたします。
フォロワーとコミュニケーションが取れることで、店舗、商品の訴求が高まります。
SNSは潜在層に影響が強い
即顧客層:
「○○ 居酒屋」等 店名や目的地検索で予約されるのを待つ、ユーザー次第の受動的な集客となる。
Google Yahoo 食べログ ぐるなび
潜在層:
SNSを利用し情報収集している層にお店側からユーザーへ能動的にアプローチできる。
Instagram Facebook Twitter etc
インフルエンサーマーケティングと「食」は相性抜群
参考データ資料:トレンダーズ株式会社
中でも感情を動かすビジュアルがカギ!
“情報収集”にも活用されるInstagram
はじめに、「Instagramの利用頻度(閲覧・投稿どちらも含む)」を調査すると、「ほぼ毎日」と回答した人が56%と、約6割の人がデイリーに利用していることが分かりました。
続いて、「Instagramの魅力」を聞いたところ、81%と圧倒的に多かったのは「素敵な写真を閲覧できる点」。また、「投稿を通じて、友人の様子を知ることができる点」(41%)、「自分が素敵だと思う写真を投稿できる点」(33%)などのSNSとしての機能に加えて、「流行を知ることができる点」(45%)、「投稿内容が生活の参考になる点」(30%)といった、情報収集ツールとしての側面も挙がりました。
影響力が強い Instagram の
投稿ジャンル、上位2位は“衣”・“食”
次に、「Instagramに投稿されていた内容を“真似したい”と思ったことがありますか?」と質問すると、73%と7割以上の人が「ある」と回答しました。
「“真似したい”と思ったことがある投稿のジャンル」として特に多かったのは「ファッション」(67%)と「食べ物/飲み物」(58%)。[グラフ2] これらに続いて「美容」(42%)や「インテリア」(40%)、「旅行/景色」(40%)などが上位に並びました。
俗に“衣食住”と言いますが、その中でも“衣”・“食”に関する投稿に影響を受けている人が多いと言えます。
さらに、「“衣”・“食”に関する投稿を見て思ったこと」を調査。その結果、“食”については「その食べ物/飲み物を“食べてみたい”と思った」(79%)、“衣”については「そのファッションアイテムを“欲しい”と思った」(73%)といった回答が多くなりました。若干の差ではあるものの、“食”の方が、投稿を見て実際に何かをしてみたくなる傾向があることがうかがえます。
4割が購入経験あり!
ユーザーのアクションを促す“食”の投稿
ここまでの調査から、特に影響力が強いことが分かった“食”の投稿。この分野について、「Instagram の投稿を見たことがきっかけで、実際にとったアクション」を聞くと、「投稿で見た食べ物/飲み物を、実際に買ったことがある」人は42%と4 割超でした。
また、「投稿で見た食べ物/飲み物を、店頭で探したことがある」人は40%、「投稿で見た食べ物/飲み物を、インターネットで検索したことがある」人は51%と過半数。合計すると、投稿で見た食べ物/飲み物について「買う・探す・検索する」のいずれかのアクションをとった経験がある人は57%と約6 割にのぼりました。
さらに、食器やキッチン用品といった、投稿で見た食べ物/飲み物の関連商品を「実際に買ったことがある」(29%)、「インターネットで検索したことがある」(38%)という人も。Instagram で“食”の投稿を見ることで、その食べ物/飲み物だけでなく関連商品にも興味がわき、リアルでの行動につながっていることが読み取れます。
これらの結果を踏まえ、「“食”に関する投稿を見たことがきっかけで、具体的にどのようなアクションをとりましたか?」と自由回答で聞いたところ、次のような回答が集まりました。魅力的な投稿に影響を受けて話題の料理を実際に作ってみたり、作った料理を自分でも投稿したりしたという声が目立ちました。投稿が次の投稿を生んでいる様子がうかがえ、Instagram の影響の輪が広がっていると考えられます。
「写真のきれいさ」と「親近感」がポイント!ファン化する人も
参考データ資料:トレンダーズ株式会社
それでは、ユーザーが真似したくなるInstagram の“食”の投稿には、どのような特徴があるのでしょうか。
「その食べ物/飲み物を“真似したい”と思う投稿のポイントは何だと思いますか?」と質問すると、特に多かったのは「写真のきれいさ(加工、レイアウトなど)」(85%)。同時に「投稿の内容に親近感を感じること」(67%)、「投稿者に親近感を感じること」(58%)にも回答が集まり、「投稿者のファンであること」(56%)も半数以上になりました。
真似したくなる“食”の投稿
そのポイントは「写真のきれいさ」と「親近感」
ファン化する人も
この結果から、真似したくなる“食”の投稿のポイントは「写真のきれいさ」と、投稿者や内容に対する「親近感」であると言えそうです。
また、これらのポイントを押さえた魅力的な投稿をすることによって、一般人でもファンができる可能性があることもうかがえます。
さらに、「“食”に関する情報を得るためにフォローしているInstagram のアカウントがありますか?」と聞いたところ、「ある」という人は59%と約6 割。
「フォローしているアカウント」としては、「知人ではないが、“食”に関する素敵な投稿をしているアカウント」(51%)が「“食”に関する素敵な投稿をしている、知人のアカウント」(31%)を上回りました。
“食”に関して魅力的な投稿をしているアカウントであれば、知人でなくともフォローし、参考にしていることが分かりました。Instagram は、“食”に関する情報収集に活用されていると考えられます。
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