飲食店を経営しているとよくかかってくる営業電話の一つが「MEO」です。

連日のように電話がかかってきてうんざりしている方も多いかと思います。

でも、このMEO。実はとっても重要なんです。
何故かというとほとんどの店舗の場合、どのグルメ媒体よりも圧倒的にGoogle MAPの方が表示回数が多いから。

そのため、当日に予約なしで来店されるお客様が多い店舗の場合は特にGoogle MAPをしっかり管理して、今から行けるお店を探しているお客様にしっかりアピールしていくことが重要になってきます。

実際に、某都内の人気エリアにて2022年4月にオープンしたばかりの焼鳥屋さんのGoogle MAPのインサイトをお見せします。

1ヶ月で9,000回以上も表示されていて、Google MAPからの電話も17件かかってきていることが確認できます。

オープンしたばかりで、まだ認知も弱く、MEOもまだしっかりとできていない状態のお店なのですが、それでもこんなに見られている状況です。

ちなみに、このお店の食べログのアクセス数は月に4,000くらいです。
いかにGoogleMAPの対策をしっかり行うことが効果的かがわかるかと思いますが、こちらの店舗。まだまだ伸び代があります。

実際に弊社でMEOのお手伝いをさせていただいている店舗では、月の表示回数が70,000を超えるお店もあるのです。

では、MEOを成功させるためのポイントとは一体なんでしょう。

簡単に３つにまとめてみました。

特に、日々の更新やPRしたい情報やキャンペーン。期間限定メニュー等を日々更新することがとても重要です。

（Instagramに投稿した内容を自動的にGoogle投稿と連動させることができるツールもご紹介可能です。）

また、Googleと公式に連動している予約サービスを使い、Googleから直接予約を行うことができるようにすることも有効的な活用方法と言えます。

「Googleマップに低評価レビューを付けられたくなければ、お金を払え」
という脅しをかける詐欺行為がアメリカで発生していることを先日ニューヨーク・タイムズが報じたようです。このニュースに対してGoogle社はお金を払わないこと、もしそういった脅しやレビューが実際に来た場合にはGoogleサポートへの相談を行うことを推奨しています。日本でも悪徳なMEO業者の営業を断ったことによる低評価レビューの被害や、SNSでの炎上などにより第三者からGoogleビジネスプロフィールを改ざんされる可能性もあります。実際、先日Twitterで炎上した大阪王将仙台中田店がGoogleビジネスプロフィールの情報が勝手に書き換えられてしまい、Google MAPを公式サイトに掲載していたため、公式サイトでも店舗情報にナメクGという単語が表記されてしまいました。
（現在は修正されております）

こういったことを防ぐためにも、オーナー登録をしていない場合はしっかりとオーナー登録を行って、日々、Google MAPの管理や更新を行うことをオススメします。

BNFでは、集客に役立つために成果報酬型のMEOサービスの提供も行なっております。

最大４つまでキーワード（地域 + 業種やサービス名）を選べて、成果報酬型のためトップページ（上位3位）に表示された時だけ日額1200円（税別）というサービスになります。

興味のある方は、ぜひお気軽にこちらのメールに返信していただくか、お問い合わせフォームよりお問い合わせいただければ幸いです。

お問い合わせ→　https://bn-f.jp/contact-information/